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練習場のショットがコースで打てない理由

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天然芝のゴルフ練習場は、多分日本には存在しないんじゃないかと思います。
練習場には人工芝のマットが置いてあって、普通のゴルファーはその上でボールを打つ練習をすることになります。

この人工芝が非常に曲者で、ゴルファーのレベルアップを妨げる大きな要因となっています。

なぜなら、ダフってもミスにならない。
いやむしろダフった方がナイスショットが出ます。

ミスした方が良い球が飛び出すんなら、そんな環境で上達はとても望めません。


とは言え、芝の上で心置きなく練習できる環境がない以上、人工芝でなんとか工夫するしかありません。

その方法は・・・



打球音と球筋のダブルチェック

人工芝で練習している以上、球筋だけでショットの成否を判断するのは危険です。
ボールに直接コンタクトした音と、球筋の両方がOKならば、そのショットはコースでも打てる・・・ということになります。

しかし、そもそもボールに直接コンタクトした時の音を知らなければ、音でチェックするのは不可能です。
そこで、次の方法でアイアンヘッドがボールに直接当たっているか、チェックします。

用意するものはテープ。
糊がベタつかないマスキングテープがオススメです。


ボールコンタクトをチェックする方法

人工芝に、下の画像のようにマスキングテープを貼ってボールをセットします。
左側がターゲット方向です。

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左の◎のようにセットしたボールを打てればカンペキですが、右の状態くらいまでならコースでもそれほど問題ないと思います。ゴルファーの求めるレベルに拠りますけど。

使用するクラブは7番〜9番アイアンくらいのショートアイアン
ウェッジ(特にサンドウェッジ)はソールのバウンスがあるので、難しいと思います。

これでボールを打って、テープが剥がれなかった時に自分のイメージした高さで、番手なりの距離が出ればOKです。
その時の音をよく聞いておいてください。


注意することは、

これは練習法ではなくチェック法なので、テープを剥がさないように打とうとしない・・・ということ。
普段通りに10球打って10球全部テープが剥がれてしまうなら、アドレスやスウィングから見直す必要があります。

「打ち方を変える」ということは、テープがなくなったら元の打ち方に戻るということですからね。
ナイスショットの音を知ることが、このチェックの目的です。


ティーアップしたボールを打つ

人工芝を使わずティーアップしたボールを打つのも良い練習です。
ただし、ヘッドが下からアッパーブローに入っても打ててしまうので、時々チェックが必要です。
ボールに向かってヘッドをぶつけにいく癖があると、トップしたりテンプラしたりボールの高さが安定しませんので、すべてのレベルのゴルファーにお勧めです。


実際に試してもらうと・・・

何人かの友人にテープチェックを試してもらいました。
平均スコアで90〜100くらいのレベルだと、ほぼ1球目でテープは奇麗に人工芝から剥がれます。ぐはっ

心が折れないようご注意ください。

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